[PR] | 2025.07.22 21:31 |
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
category : |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
I. Daiguji
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
|
美術・工作・DIY関連
| |||
前回使用したシリコンの在庫が無くて作業が滞っていましたが 違うメーカーのシリコンを使ってみることにしました。 なかなか評判の良いボークスの「造形村EXシリコン」 成形色とキャタリストの配合率がワッカーSLJ3266と同じようなのでこれにしたが 製造元はワッカーでした。使用した感じも同じようだしOEMか? 前面です。今回は上部から流し込むので石膏ジャケットの上が空いております。 シリコン流す前に粘土で「まぶた」を作っておきます。 シリコン同士の接着を防ぐためラッカーのシルバーを塗っておきます。 (ゴールドが良いそうですが、たまたまシルバーが手元にあったから) 前後の型を合わせ、底面をホットボンドで接着しておきます。 シリコンを流した所。結構流動性が高いので小さな隙間から漏れてきます。 耳のタッパー型にも流し込みます。 8時間後、シリコンの硬化を確認して型をはずします。 シリコンの厚みをケチったため原型取り出すのに一苦労。 首が折れちゃいました、とほほ。 早く直してあげたいです。 耳はスムーズに抜けました。いい感じです。 シリコンのネガティブ・モールドの出来上がり! 底から見るとこんな感じ。シリコンの厚みがもう少しあった方が良いね。 早速、テストショットに浅草技研の義体用シリコンを流してみる。 顔料の見当が付かなかったので適当に2g(40gに対して)入れてみた。 肌色の顔料にしてみたが結構ピンクつよいなー。 次回、硬化するまで待て! PR
COMMENTS
| ||||
△ TOP |