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前回使用したシリコンの在庫が無くて作業が滞っていましたが 違うメーカーのシリコンを使ってみることにしました。 なかなか評判の良いボークスの「造形村EXシリコン」 成形色とキャタリストの配合率がワッカーSLJ3266と同じようなのでこれにしたが 製造元はワッカーでした。使用した感じも同じようだしOEMか? 前面です。今回は上部から流し込むので石膏ジャケットの上が空いております。 シリコン流す前に粘土で「まぶた」を作っておきます。 シリコン同士の接着を防ぐためラッカーのシルバーを塗っておきます。 (ゴールドが良いそうですが、たまたまシルバーが手元にあったから) 前後の型を合わせ、底面をホットボンドで接着しておきます。 シリコンを流した所。結構流動性が高いので小さな隙間から漏れてきます。 耳のタッパー型にも流し込みます。 8時間後、シリコンの硬化を確認して型をはずします。 シリコンの厚みをケチったため原型取り出すのに一苦労。 首が折れちゃいました、とほほ。 早く直してあげたいです。 耳はスムーズに抜けました。いい感じです。 シリコンのネガティブ・モールドの出来上がり! 底から見るとこんな感じ。シリコンの厚みがもう少しあった方が良いね。 早速、テストショットに浅草技研の義体用シリコンを流してみる。 顔料の見当が付かなかったので適当に2g(40gに対して)入れてみた。 肌色の顔料にしてみたが結構ピンクつよいなー。 次回、硬化するまで待て! PR
耳です。 シリコンが余りそうなので、ついでに型取りできるよう耳をグレイスカルピーで作ります。 今回、型取りに使うシリコンです。 大きな製作物なので値段の安いやつでやってみます。 タッパーの底を切って油土を敷き、耳を並べます。 シリコン流してたら下から漏れてきた! ベニヤとの密着が甘かったようです… 流れ出たシリコンをすくって投入を繰り返し、何とかリカバーしましたが 耳の分が無くなっちゃった! トホホ〜 6時間で脱型可能だそうだが、うまく固まるのか?
グレースカルピーで作った原形にサーフェイサーを吹きます。 カラーベニヤを切って前後の境界にします。 粘土を約1cm厚でカット。 原型に貼っていきます。(大魔神みたい?!) この厚みがシリコン型の厚みになります。 土手をつくり、底面にベニヤを当てます。 シリコン型のジャケットになる石膏を表面に流します。 石膏が固まるあいだ、眼球の穴あけ。(いい画像ダナー) サイザルファイバーをいれた二回目の石膏が固まったら ひっくり返して裏面にも粘土を貼る。 (ソフトフォーカスなのは、デジカメのモードダイヤルが勝手に回ってたから!トホホ) 流れ止めにガムテを貼って石膏を塗布。一回目。 シリコン投入口と空気抜き穴にパイプを二本差しとく。 サイザル入り石膏で二回目をコート。パイプを抜いた状態 底面図。原型と石膏ジャケットの隙間にシリコンが入ります。 続きは今度。
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